青木淳が内装をデザインした東京のTARO NASUがオープンしています。
2006年にオープンした大阪の「Taro Nasu」に続いて、東京・東神田の「Taro Nasu」の内装を青木淳が担当しました。蛍光灯を限りなく無造作に見えるように配置した「デザインを消すというデザイン」が、どのように美術作品とシンクロしうるのか、を見ていただければと思います。現在は、「佐々木憲介」展が開催されています。
大阪の「Taro Nasu」でも、現在、久しぶりに、展覧会が開催されています。450mm角の木毛セメント板を基本単位とするこのギャラリースペースに、若手作家が挑んだ“450”展です。
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