『JUN AOKI COMPLETE WORKS |3| 2005 – 2014』刊行記念トークイベント 青木淳×菊地敦己「かたち」ってなんだろう
2016年03月22日(火)19:00~20:30蔦屋書店1号館 2階 イベントスペースにて、
トークイベントを開催しました。沢山の方にお越し頂き、誠にありがとうございました。
2016年03月22日(火)19:00~20:30蔦屋書店1号館 2階 イベントスペースにて、
トークイベントを開催しました。沢山の方にお越し頂き、誠にありがとうございました。
青森県立美術館以降の38作品の写真とテキストから青木淳のこの10年の建築とデザインへの探求をたどります。また初期の重要作品である馬見原橋(1995)、御杖小学校(1998)の現在の姿も掲載。青木がめざす「身体化された約束事から人を自由にする空間、『デザイン』からも自由な空間」「体験を通して立ち現れる建築」が写真家・鈴木心の撮り下ろし写真により、いま、その姿を現します。
シュウゴアーツ ウィークエンドギャラリーは10月31日土曜日より
青木淳と三嶋りつ惠の二人による展覧会「光のあいだ」を開催します。
2015年10月31日(土)-12月13日(日)
毎土曜・日曜 正午より午後6時
オープニングレセプション:10月31日(土)午後4時より6時
2014年11月21日の中建日報に掲載されました。
まちなかに新しくオープンするまちづくりの拠点施設「松山アーバンデザインセンター」と、まちなかの憩いの空間「みんなのひろば」から、今後どのような取り組みを展開していくか、また、まちなか交流拠点での新たなまちづくりの体制・人材育成などについて考えます。
新潟県十日町市における
①市民活動センター・まちなか公民館、
②立体駐車場
③市民交流センター
という三つの施設の設計過程を公開・共有していくブログです。
新潟県十日町市における
①市民活動センター・まちなか公民館、
②立体駐車場
③市民交流センター
という三つの施設の設計過程を公開・共有していくブログです。
たくさんの異なる立場の人が、それぞれにたくさんの思いをもっています。近くで聞こえてくる意見もあれば、注意深く耳を傾けないと聞こえない意見もあります。近所の人の日々の営みを見ていてわかること、ちょっとした会話や、表情の機微からわかることもあるかもしれません。そうしたことをインプットし設計者の中の「使い手の像」を具体的にしていくためにスタッフが「設計常駐」というかたちで基本計画段階から現地に住みつつ設計を進めています。
市民の方々に長く、主体的に使い倒していってもらえる施設にするために「考え方」を議論、共有し伝えていく試みでもあります。その試みの一端としてここでは広く、日々の設計に係る活動を公開していきます。