AOKI JUN
2010年11月13日

三次市民ホール設計ノート

〈三次市民ホール〉の設計のなかで、青木淳建築計画事務所が考えたり検討していることをお知らせするブログです。三次市民ホールの設計は、プロポーザルで提案した3本の柱を基本にして、それを実現まで、より豊かなものに育くんでいく作業です。 そして、三次市民ホールが豊かなものに実っていくためには、皆さんのご協力、とくにオープン後、実際に使われる方々のご協力が必要です。 「ご協力」とは、つまり、まだ実現していない今から、どんな三次市民ホールになるのだろう?と想像していただくこと。その想像のなかで、思ったこと、気づいたことを、私たちに知らせていただくことが出来るようにしました。

大宮前体育館現場事務所

〈杉並区大宮前体育館〉の工事監理のなかで、青木淳建築計画事務所が考えたり検討していることをお知らせするブログです。プロポーザルでの提案を基本にして、実際に利用・運営される方々や周辺住民の方々の様々な声を盛り込んだ実施計画で建物の形が決まりましたが、現場で、実際に建物がどのようにつくられていくのか、図面では表現しきれなかった部分がどう現実に形作られるのか、記録や報告を中心としながら、微細な事柄から大宮前体育館の将来的なビジョンまで、雑多な記事を更新していくブログです。

2011年春、青森県立美術館で、「青木淳 x 杉戸洋展(仮題)」が開催されます。あわせて、特設サイトがオープンされました。

青森県立美術館は、2006年にオープンしてから、もうすぐ5年目を迎えようとしています。この展覧会は、その5周年記念として開催される展覧会シリーズのひとつです。
ふだんの展覧会では足を踏み入ることのないバックスペースも含め、広く美術館を用いた「青森県立美術館でしかありえない展覧会」を、杉戸洋さんと青木淳とがつくりあげます。

2010年12月4日、東北新幹線が「新青森駅」まで延びます。美術館は、新駅近くにあります。青森県立美術館は、東京からぐっと近くなります。
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http://www.aomori-museum.jp/ja/blog/1011.html
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