AOKI JUN
2013年12月05日

新建築12月号 「特集:ストラクチャーの再編」-既存の構成を変える作り方-

新建築12月号に、あいちトリエンナーレ2013「赤と青の線」(スパイダーズ)と、ルイ・ヴィトン松屋銀座店が特集されています。また、インタビュー「日常の空気を再編する建築」が、5ページにわたり掲載されています。

表紙は、名古屋市美術館での青木淳と杉戸洋氏(スパイダーズ)による、「赤と青の線」展示風景です。

2013年11月21日

三次市民ホール建築工事現場のブログページが出来ました。

広島県三次市で現在進行中の(仮称)三次市民ホール、現場常勤スタッフのブログを紹介するページが出来ました。
いままでの三次市民ホール設計ノートは、今後の使い方を想像して、ご意見を頂く場所。
三次市民ホール建築工事現場のブログは、どんなところか想像できるように、日々の様子をお伝えする場所です。

2013年11月20日

三次市民ホール建築工事現場

〈三次市民ホール〉の工事監理のなかで、青木淳建築計画事務所が考えたり検討していることをお知らせするブログです。
工事が進んでいく様子、三次市民ホール周辺の日々をお伝えしていきます。
中国地方の中央に位置する三次は、様々なところに足を延ばせる土地です。
建物の細部の検討から、町の様子、川や山の様子、中国地方の魅力まで、三次市民ホールが完成したあとも楽しめるような記録にしていきます。

三次市民ホール設計ノートは、今後の使い方を想像して、ご意見を頂く場所。
三次市民ホール建築工事現場のブログは、どんなところか想像できるように、日々の様子をお伝えする場所です。

2013年11月15日

LOUIS VUITTON MATSUYA GINZA Renewal

所在地 東京都中央区銀座3丁目6番1号
改修壁面面積 1475m2 (投影面積)
最高高さ 30.9m
階数 外装1~8階、店舗1~3階
設計期間 平成22年6月〜平成24年12月
施工期間 平成25年1月〜平成25年9月
写真 阿野太一

2013年10月24日

GOETHE-ゲーテ- 2013 12月号 シリーズ「24時間仕事バカ」の熱狂人生

GOETHE-ゲーテ- 2013/12月号(10/24発売)
シリーズ「24時間仕事バカ」の熱狂人生にて、青木淳が特集されました。
9月にリニューアルオープンしたばかりのLouis Vuitton 松屋銀座店のメイキングや、今年度完成予定の杉並区立大宮前体育館の現場など、普段の仕事の様子を8ページにわたり取り上げて頂きました。

2013年09月30日

『青木淳ノートブック』刊行記念 トークイベント第3弾 

青木淳 x 中島英樹「いまデザインについて思うこと」

本をそのまわりの空間とセットで見せてくれる希有なBOOKSTORE / GALLERY、
<POST>
中島英樹さんデザインによる、モノとしての「Notebooks」の展示です。
初日の10/4には、その中島英樹さんをお招きして、トークイベントが行なわれます。

【トークイベント】
日付 2013年10月4日(金)
時間 19:00〜20:30 (受付 18:30〜)
会場 POST(limArt co.,ltd.) 東京都渋谷区恵比寿南2-10-3 1F
※ 事前予約制:post@post-books.jp よりメールにて受付。
 お名前/ご連絡先/人数を記載してお申込下さい。

【関連展示】
会場では、本書の制作に際して生まれた色校刷出しと、
スマートフォンで見る「Notebooks」オリジナルアプリを展示します。
会期 2013年10月4日(金)〜 10月9日(水)
時間:120:00-20:00(月曜休)
会場 POST(limArt co.,ltd.)

2013年09月05日

『青木淳ノートブック』刊行記念 トークイベント「ノートに何書いてるの?」

2013年9月15日(日)13:00~ 開場12:30
青山ブックセンター本店 大教室 ¥1,050

刊行記念トークイベントを青山ブックセンターにて開催します。
聞き手:花田佳明(神戸芸術工科大学教授)
『青木淳ノートブック』の刊行を記念して、青木淳の今までの多岐に渡る仕事の振り返り、これからについて、学生時代以来の親友であり神戸芸術工科大学教授の花田佳明さんを聞き手にお迎えして、お話いただきます。

2013年08月27日

『青木淳 ノートブック』刊行記念トークイベントの対談相手が変更になりました。

2013年8月29日(木) 19:00~20:30

青木淳x清水穣
「建築を凍らせないために」

住宅から青森県立美術館などの公共建築やルイ・ヴィトン店舗などの商業建築までの設計、さらには美術作品の制作まで、青木淳の多岐にわたる仕事。その傍らにいつもあるノート、そのこれまでの全ノート104冊が、書籍『青木淳 ノートブック』に完全収録される。この本に、青森県立美術館を例とする青木淳の建築についての論考を寄せた清水穣と、刊行された本を前に語り合う。