建築家青木淳xデザイナー中島英樹
いま、デザインについて思うこと。
住宅から青森県立美術館などの公共建築やルイ・ヴィトン店舗などの商業建築までの設計、さらには美術作品の制作まで、青木淳の多岐にわたる仕事。
その傍らにいつもあるノート、そのこれまでの全ノート104冊が、書籍『青木淳 ノートブック』に完全収録される。書籍のデザインは中島英樹。
この書籍について、今デザインについて、それぞれが思うことを語り合う。
会期:2013年8月29日(木)
会場:蔦屋書店1号館 1階 総合インフォメーション
開館時間:19:00~20:30
お問い合わせ:03-3770-2525
代官山T-SITE
☆8月22日から9月2日の期間中、刊行を記念して2号館1階にて作品の展示、青木淳が選ぶ本フェアも開催中です。
テーマ: 揺れる大地 ― われわれはどこに立っているのか : 場所、記憶、そして復活
会期: 2013年8月10日(土) ~ 10月27日(日) (79日間)
あいちトリエンナーレ2013
名古屋市美術館(1988年、黒川紀章設計)の空間を再読し、黒川氏が設計の手がかりにしていた軸線の存在を出発点として、その空間を、会期中、普段とは異なる様相に置くことを試みます。
住宅から青森県立美術館などの公共建築やルイ・ヴィトン店舗などの商業建築までの設計、さらには美術作品の制作まで、青木淳の多岐にわたる仕事。その傍らにいつもあるノート、1992年4月1日から2012年11月22日までの104冊、KOKUYO A4全ノート全ページを完全収録。実現に至った作品はもちろんのこと、コンペ案など完成に至らなかった多くの作品のスケッチやメモ、原稿のためのメモなどを編年体で網羅。創造における試行錯誤の跡を辿る。テキスト/清水穣、高橋堅、青木淳。
※書店により、発売日が異なりますので、ご注意下さい。
開催日時:平成25年7月11日(木)午後2時〜3時20分
出席予定者:五十嵐太郎 / あいちトリエンナーレ2013芸術監督
小崎哲哉 / パフォーミングアーツ統括プロデューサー
青木淳 / 参加アーティスト・建築家
奈良美智(THE WE-LOWS/ザ・ウィロウズ)/ 参加アーティスト・現代美術家
あいちトリエンナーレ2013 開催期間:平成25年8月10日(土)〜10月27日(日)
ustream.tv
photo by Dana Buntrock
「いい顔してる植物がもつ、アートのような魅力を多くの人に伝えたい」という叢の思いに、アーティスト11人が賛同。
売り上げの一部は、自然破壊が深刻なマダガスカルの環境保護活動を行っている日本アイアイ・ファンドに寄付されます。
FASION HEADLINE
若手アーティストの発掘・支援を目的とし、京都芸術センターでの展示プランを募集する「作家ドラフト」。
本企画は、美術に限らず各界の第一線で活躍する方を審査員に招き、その独自の視点から審査を行うことが特徴です。
156件の応募の中から2名の作品展示プランを選びました。
入選者
鎌田友介[ギャラリー北]
高橋耕平[ギャラリー南]
青木淳による講評はこちら
京都芸術センター
名称:L’avenue Shanghai 尚嘉中心
用途:複合商業施設(オフィス+ショッピングモール)
住所:上海市长宁区仙霞路99号
規模:地上28階 地下4階
構造:RC造
敷地面積:18,770㎡
建築面積:9,280㎡
総床面積:140,327㎡(内 商業施設は約4.9万㎡)
住宅特集7月号で特集されたムトカ建築事務所(青木事務所OB/村山徹)の「N邸」の批評文を青木淳が書きました。
「かなり図式的なつくりかたなのに、その図式を見せることが主題ではなく、結果として、とても自然体になっていること」
ムトカ建築事務所
商店建築2013年5月号・業種特集2/ヘアサロン&スパに、
「SHIMA GINZA ANNEX」が掲載されてました。
商店建築
山口情報芸術センター(通称:YCAM)の10周年記念祭の企画の一つ、
「メディアによるこれからの生き方/暮らし方の提案」という公募展「LIFE by MEDIA」。
審査員から”考えるヒント”が見つかるかもしれないインタビューが、greenz.jpに掲載されました。
日本と世界のソーシャルデザイン
審査員:坂本龍一(音楽家)、青木淳(建築家)、江渡浩一郎(メディアアーティスト)
津村耕佑(FINAL HOMEディレクター)、山崎亮(コミュニティデザイナー)、兼松佳宏(greenz編集長)
応募受付期間:2013年3月1日 [月] — 3月15日 [金] 必着
展示期間:10周年記念祭会期中:
2013年7月6日 [土] — 9月1日 [日] / 11月1日 [金] — 12月1日 [日]