11月4日よりTARO NASU-OSAKAにて『taro nasu bambi』展が開催されます。
青木淳が青森県立美術館の延長線上にあると語るTARO NASU OSAKAの空間。45cm角の木毛セメント板をパーツとして、その組み合わせでできあがっているその空間の特徴を強調しようとする作品です。そのパーツが、ところどころ、仔鹿の角のように枝分かれしながら、増殖していく作品群に置き換えられます。空間をつくっている細胞が突然変異して、空間の肌合いが変わります。
会期は、11月4日から1月28日の金、土、日。12:00-19:00。
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